2012年2月5日

チャリアガラの旅

カナダ留学ワーキングホリデー


こんにちは!Shinyaです!

4日U23ジョブハントイベント行いました!
詳細はしんたろうに書いてもらうとしてw←人任せw


今日はちょっと僕のカナダの経験をシェアしたいと思います。

こんな事過ごし方も出来るんだよってみなさんの一つの行動のきっかけになればと思います。


特に今回は僕がカナダでした七月の誕生日の過ごし方。ではっ!

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22歳を迎えた夜、時計が12時をまわった瞬間、



僕は、









チャリをこいでました。www











21歳の最後の挑戦。





カナダのトロントからナイアガラフォールまでチャリで行くという苦行。





約150kmは走ったと思います。www





あれはまさにCrazy Trip でした。www







チャリは前日に先生から借りて、

正確な地図も持たず、



韓国人の友達と無計画この上ない状況で飛び込みました。





真夏の最も暑い日の朝に出発し、





出発時点ですでにお尻は痛く、





30分に一度は迷い、





夜中に豪雨にやられ、



衣類全部濡れ、





ほとんど寝る事もなく、





街頭のない真っ暗闇を行き、





動物の死骸を何度も発見し、





途中ポリスと絡むハプニングありwww




こいでもこいでも進まないクソチャリに悲鳴を上げながら、







22歳になれないんじゃないかとチラリと思いw









30時間かけてナイアガラフォールにつきました。





















まぁナイアガラフォールは以前にバスで行った事あるんだけどwwwwwwww









もう二度とこんな無謀な事はしないと思ったりもしましたが、

この上ない誕生日の思い出になりました。





一生忘れないと思います。









ちなみに韓国人の子が、

「これは韓国の兵役訓練のようだ」





と言っていたのが印象深かったですwww














この旅から学んだ事、



それは













Never Give up の精神!











というよりはwww









なにか一つの人生のようだと思いました。













たくさん迷い、ボロボロになりながら、時には警察にお世話になりながらwゴールに向かって突っ走ってゆく。











たとえ体はヘトヘトになっていてもゴールに向かうその心はどこか清々しい。









朝霧の中、キラキラした時間を肌で感じていました。









人生という旅路は決して楽なものではないけど、ゴールを作る事によって、時間は形を変えて輝いたりするのではないかと思います。

















キツイけどこんな時間が続いて欲しい。


気づいたらあっという間にすぎていた。



振り返ってみるとすごく充実した人生だった。







そんな風に思える時間の過ごし方を出来ればいいと思います。









では。















22歳 河野晋也