2011年3月10日

りさ流、英語の勉強方法 その1:留学中編

こんにちは、りさです



今日のトロントは 今週はしばらく続きそうです。でも、雨ってことはそろそろ春だってことですよ。たくさんの花が咲くのが楽しみな今日この頃です



ちなみに、日本では花粉症まっさかりのようですね。。。トロントには杉花粉は一切ないので、もし杉花粉症であればぜひトロントへ





さて、今日はみなさんからよくご質問をもらう、英語のお勉強方法についてお話したいと思います。というか、自分の経験ですね長くなるので、時間があるときにぜひ読んでください





         



りさが英語を勉強していたときに、すごく英語が伸びたなと感じた時っていうのは、常に自分を英語環境においていた時期ですネ



もちろん、通っていた学校には日本人の友達もたくさんいました。だけど、日本人同士でも常に英語で話すように心がけ、どうしても分からない時だけ日本語でこっそり話したり、というのはありましたが、基本はすべて英語です。それは、学校から一歩外へ出ても英語でした



逆にそういう風にしていると、日本人以外のお友達も寄って来て、さらにたくさん話すことができましたやっぱり常に日本語で話していたら、日本語がわからない友達は輪の中には入れないので寄って来ないですよねそういう状況にならないように、友達同士でつねに気をつけていたんです。



もちろん、日本語を話さない友達がいる前では、絶対に英語しか使わない。なぜって、その友達が疎外感を感じちゃうじゃないですか?すごい失礼な話ですよ、自分たちしか話さない言語をそのコの前で話すってのは聞こえないように内緒話してるのと同じことです



当時、ホームステイ先にスイス人の女の子がいて、そのコとはすごく仲良しになりました今でも彼女と連絡をとっていますヨ



常にそのコといたので、逆に日本人の友達が加わっても、そのコが分からない日本語で話すと言うことは絶対にしませんでした。というか、りさの友達が日本語で話すと、彼女が「英語で話してっっ」って怒ってたので、周りの友達は日本語は使わないように余計に気をつけてましたね、笑 良い影響ですよ。





まずは、せっかくカナダに来たら、できる限り常に英語で会話をするように心がけると言うのが、「りさ流、英語の勉強方法 その1」です



もちろん、ホームシックになったり、寂しくなったら、日本の彼氏やお友達、家族と日本語で話すというのは、全く問題ないです。



精神的に大変になるほど英語漬けにする必要は無いですよ、出来る範囲でやるからこそ、英語力は伸びるんです。楽しく勉強しなくちゃね





         





長くなりましたが、今日はこの辺で



その2では、留学前に、日本で出来ることをお話したいと思います







カナダ留学ワーキングホリデー