2011年6月1日

カナダへ持って行くもの。

えりです



さてさて、今日は留学時の「持ち物」について少しお話しします



生徒さんによって、1ヶ月の短期だったり1年以上の長期だったりとそれぞれですが、まず大前提として、、、





「荷物は少ないに限る!」





これはもう鉄則と思っていただいて良いです



基本「迷ったらおいていく」です。覚えておいてください。ついでに現地でも、荷物を増やしすぎないことをおすすめします。帰国の際大変ですよー!(私はほんとうに大変でした、、、





いつも生徒さんにお話ししているのですが「必要かも」と思って持ってきたけども、結局使わないものが多かったという感想が多いです特にトロントやバンクーバーは田舎の僻地ではありませんので、ほとんどの日用品は現地で購入することができます





逆に、必ず日本から持って行った方がいいもの、としておすすめしているのが以下。



1. 日英の電子辞書



これはカナダでは手に入りにくいです。あっても高いししょぼい、と思った方が良い。



2. パソコン、デジカメ

、おしゃれな電子機器(?)イヤホンとかね。



これも似たようなものですが。とにかく同じ値段出してもカナダではしょぼいかオシャレじゃないか、「なにこれ日本の10年前?」というような商品しか手に入らないと思っておいた方が良いです。逆に同じ物を買おうとしたら高い!ことが多い。絶対じゃないですけどね。





つぎ。おすすめってほどでもないけども、愛用品があるなら推奨するのが以下。



3. みみかき、爪切り



綿棒はカナダでも売ってます。でもさじ型のみみかき派のあなたは持って行ってください。爪切りも、日本の方が性能がいい気がするなー。





4. ワックス



特に男性。普段からワックス使ってる方、これは日本から持ってきた方がいいかもしれません。日本でいうマツキヨやダイコクのようなチェーン店の薬局はカナダにもありますが、「ワックスに関しては一般的な日本人の男に好まれるものをはみつけにくい」という意見が多い模様。日本のように手頃な値段で性能が良いものが見つけにくく種類も少ないです。サロンに行けば売ってるみたいだけど。



ちなみに、U23トロントは旦那様がいるスタッフが多いのですが男性スタッフ含め「ワックスは日本の方が良い」は共通認識でした。



参考まで、あるスタッフの旦那様のいち意見



カナダの薬局ではワックスよりGELタイプが多く、ホールド感があるGELは、ハーバルエッセンスやパンテーンが良いそうです。実際長い間日本にいたスタッフの旦那様が、日本とのギャップを感じながら探し当てたGELだそうですよ!





5. ヘアトリートメント、ヘアパック



こっちはどちらかというと女性の生徒さんへ。日本だとチューブ状やハコ状の入れ物に入って売っているトリートメントです。シャンプーやコンディショナーはカナダでもとても豊富で、それこそパンテーンとかラックスとか、ダヴとか日本と同じブランドのものもいっぱいあります。でもトリートメントだけはなかなか見つけにくい。少し重いので、日本から1つだけもって行って、長期の方はあとから郵送してもらうのがおすすめ。



なお特に冬場はとっても乾燥するので、保湿スプレーを持ち歩いているスタッフが多いです。





カナダのどの都市に留学するかにもよりますが、そこそこ都市部ではある程度共通認識で良いでしょう。





持ち物準備の際に参考にしてくださいね





カナダ留学ワーキングホリデー